HOT ! 裏千家15世鵬雲斎千玄室大宗匠御染筆一行書『鉄船水上浮』掛軸（共箱） m35034277450_1.jpg?1679480764

m35034277450_1.jpg?1679480764。裏千家15世鵬雲斎千玄室大宗匠御染筆一行書『鉄船水上浮』掛軸。鵬雲斎（宗興時代）筆 「関」一行書 軸。M兼本春篁御軸を含む。鵬雲斎らしい勇ましい書体で揮毫されております。裏千家御家元の御軸ですので大切なお茶会にも安心してお使いになれます。歴代宗匠も好んで揮毫されていた有名な禅語で、常識やこだわりを捨て去ることで、思いもよらなかった未来が訪れるかもしれない、つまりどんなことにも可能性はあるんだよという、とても素敵な意味が込められています。共箱は蓋裏に『鉄船　鵬雲』と署名されております。表装裂は上下「浅黄地古代絓」、中廻し「菱唐花紹巴」、一文字・風袋「手逢竹屋町」が使用されております。箱裏に表具師の印が捺されています＊写真⑪。写真⑫は正座して床を見上げたイメージです。近くで観察しないと判らないのですが、小さなシミがあります。写真⑬⑭⑮でご確認下さい。若干の巻きジワ（本来のもの）はありますが全体の状態は良好です。紙箱の蓋一部分が欠損しております＊写真⑯。『鉄船水上浮』【読み】てっせんすいじょうにうかぶ【意味】鉄でできた船が水上に浮かぶ。「鉄船」は重い鉄で作られた船で、浮かぶことはないと考えられていたため、不可能なことの譬喩に用いる。典拠となる「龐居士語録」では、「煩悩を捨てて菩提に入ろうとしても、仏の境地に至ることなど到底できない。自己の生を全うしようと欲するなら、まずは仏も殺すこと。殺しつくしてはじめて安泰となる。ここのところが分れば、鉄の船でも水に浮く」という文脈で使われている。妄想や執着をことごとく捨て去れば、鉄船が水上に浮かぶように、分別常識を超越した別世界が開ける、という文脈の中で用いられる。共箱。紙本。塗軸。長さ192.5㎝　幅30.2㎝（表装を含む）＊長さがありますので、床の高さをご確認の上ご購入下さい。▢裏千家15世鵬雲斎玄室（ほううんさいげんしつ）大正12年(1923)～現在茶道裏千家15世家元。現大宗匠。大正12年京都に生まれ、同志社大学法学部経済学科卒。昭和18年から終戦まで海軍に入隊在籍。戦後は大徳寺管長瑞巌禅師に参禅、得度して鵬雲斎玄秀宗興居士と号する。昭和39年、父淡々斎の遺業を継ぎ内外各地に活躍し今日にい至る。【参考文献】茶人の花押　小田榮一著　河原書店茶掛の禅語辞典　淡交社。裏千家15世鵬雲斎宗室御染筆一行書『夢林下十。【12/29まで出品】 池咲ミサ 海外 中国限定 アクリルスタンド 缶バッジ。掛軸 茶掛 細合喝堂和尚筆【去来】自筆一行 紫野大徳寺住職 大徳寺 軸装 掛軸。掛け軸　慶雲生五彩。【12/31まで】2426 細川喝堂 「心静茶味香」 掛軸 臨済宗 大徳寺。Zuukaページ。掛軸 茶掛 竹田益州【日々是好日】自筆一行 建仁寺 住職 軸装 建仁寺派 管長。美品 掛け軸 大徳寺 尾関桃林作「一期一会」共箱 禅語 茶掛け。掛軸 茶掛け 小林太玄「萬國春風百花舞 菜の花画讃」共箱 大徳寺塔頭 黄梅院住職。nesyu柴野　長谷川寛州　一行書　「明歴々露堂々」　共箱　C　7524A。2053 尾関桃林 「円相」 肉筆 紙本 掛軸 臨済宗 大徳寺。臨済宗大徳寺派瑞泉寺住職 須賀玄道自筆画賛『富士図～自是神州第一峰』掛軸（共箱）。中国書斎墨 上海墨廠出品　鉄斎翁書画宝墨　油煙一〇一　古墨　（国華第一なし）。書 Menu Design In America。アントニオ猪木　サイン色紙　新品未開封品　コカコーラ。英雄伝説空の軌跡the 3rdEvoクローゼ・リンツ役皆口裕子直筆サイン色紙。美品 掛け軸 瑞龍山雲澤禅寺 足立泰道作「春風処々花」共箱 禅語 茶掛け。掛け軸 前大徳 佐藤朴堂作「和敬清寂」共箱 禅語 茶掛け 年中掛け。yama 掛軸 茶掛 福本積應和尚【弄花香満衣】自筆ー行 宝林寺 臨済宗。アニソン BIG 3 水木一郎 & 堀江美都子 & 影山ヒロノブ 直筆サイン色紙。堀部安嗣作品集: 1994-2014 全建築と設計図集 (ケース付き)。ドールズフロントライン2エクシリウム　井口裕香　直筆サイン色紙。2924 吉田竹峰「喫茶去」 共箱 肉筆 紙本 書 掛軸 禅語 おもてなし。Ｂ３９２　掛軸　大徳寺　足立泰道　『舞丹霽』　共箱　『真作』　肉筆　鶴富士画賛。岡田茂吉　書　御神体。美品 掛け軸 大徳寺龍源院 細合喝堂作「吉祥」正月飾り 共箱 おもてなし。新品美品　甲州銘石　雨畑　硯界最高権威　芳龍硯　芳龍閣鑑製　小四六特殊唐形硯。【茶道具】東福寺 同聚院 西部文浄和尚筆 『南無阿弥陀仏』　掛軸B863。キングダム 色紙 サイン入り